追憶ブログ

こんなことがあったと過去を振り返ったり、思うことを書いていこうと思います。多少なりとも暇つぶしくらいになれば幸いです。

本を読み、日記をつける

なんだか僕の友達がブログの更新をしているようなので完全に影響で、そろそろ書こうとか思っちゃったりして。

 

「なんかすることあるんじゃないの?」って自問自答するもこれといったことをしてこなかったような日々。それはサッカーが僕の生活の中心にあったからなのだけれど、その生活から離れた現在、より強くその言葉が頭の中でリフレインしてた。はじめの年は、何をどうしていいのかよくわからなかったからついてこうと必死だったけど、今になってみるとそれなりにコントロールでき、特にやりたいことをやる・できるときなんだと思った。だから、なにをしようかと考えていた長期休みのとき兄がおすすめする漫画をとりあえずひたすら読んでた。充実した日々だった。文化を享受し、微量ながらも自分の世界を広げる。兄から借りた漫画をすべて読み終えたときその事の重要さに改めて気付いたのかもしれない。本をちゃんと読むことにした。

 

これまで私は本を読むことはあったものの、読むスピードは亀のよう、途中まで読んで最後まで読みきらないことまであった。思えばちゃんと読んだことがあるのは「フリーター、家を買う。」くらいだ。あれ読むのに結構かかった記憶が…あ、アラジンも読んだな。読書感想文ので。頑張った。アラジンなかなか強かった。

 

本を読もうというのも、私の家族の3/5はよく本を読む人たちだからその影響が大きく今頃出たんだと思う。私は兄におすすめの本を借り、また小説だけでなく実用書?とかも読んでいる。(本に詳しくないのでなんか変なこと書いてたらすんまへん。)とりあえず、本を読むことは自分の世界がいろんな意味で広がると思えた気がしてる。まだまだ序の口だからこのレベルだけど、今後もっと大きなメリットがあると期待できる。続けていこう。

 

それだけでなくさぼりがちな日記をしっかりつけることとした。長期休みで漫画ばっかり読んでいると、日記に書くことがあまりなく、次第に書かなくなるなんてことがよくあった。数行でも良い。その軽い気持ちで書くことが大切なんだ。今現在、私が書いてきた日記は700日を超えている。まあ、書いてなくて白紙のとこもあるのだけれど笑

でも、日記を書き始めて700日経ったあのときは今まで味わったことがない感覚だったのは覚えている。

また携帯に書いていた日記は、ノートに書き写して残すことに。今の携帯は3台目なのだが、これまでの2機は操作が不可能になるほどおかしくなってしまっているので、見返すことができるように紙媒体にすることを決めた。この作業がなかなか楽しかったりする。あ、あの頃はこんなことしてたのか。なんて思いながら…


ふと追憶に思いを馳せて、そしてこれからのことを考えるとなんだか生きてる気がして不思議な気分になるのです…

 

とりあえずこれからも文化を享受していきたい。それはきっと人生を豊かにしてくれるはずだから。映画ももっと見て、音楽ももっと聞いて…

 

そういえば友達から借りてた本を読むと言っておきながらまだ読んでないや。読まねば。

その友人がなんだか元気がなさそうで少し心配だ。この前貸してた金を返しておくれよと言ったら、待ってくれと言われた。なんだか少しだけイライラしてたんだけど、最近になって状態が良くないのかな?と思うと少し悪いことをしたようで肩身が狭い。

でも、そのお金は絶対に返してもらうよ。そのことがなくなったら会う口実が1つなくなっちゃうからね。いつまでも待とう。

 

いつか余裕ができたら旅行にでも行こうか。そうだな、場所はタンザニアとイタリアとチリだね!